今年も、音展2011(オーディオ&ホームシアター展TOKYO)に出展いたしました。 天候か曜日の設定の関係なのかは分かりませんが、昨年よりも来場者数は少なかったとのこと。 そんな中、当社ブースはそんな空気をまったく感じさせない、かなり多くの方に来場をいただきました。 用意していた試聴席をうめつくし、座ってじっくりと聴いていただく方が多かったと思います。
ワイズエポックブース [F6-4]
昨年とまったく同じ会場、ワイズエポックのブースは、冨士ソフトアキバプラザ6階の4(F6-4)。ブース入口にダレでも分かりやすいよう案内を施しました。
メインスピーカーは、モニターオーディオのPL-200。念のためテクニクスのSB-M500M2も用意はしていました。アンプは、アキュフェーズのE-460。再生にはエソテリックのSACDプレーヤーを使用。ケーブルはもちろんZonotone製を。今回はスイッチにもハンダを一切使わずこだわっています。
今年は、オーディオ評論家の村井裕弥先生にご協力をいただき、NDR1について講演をいただきました。
村井裕弥先生の講演のおかげで会場内の席は常に満席状態。後ろの方では、立ち見も。急遽、時間帯を設定し、3日間の会期中に1日4講演、1回約30分、音の違い・製品の魅力について解説していただきました。 時に笑いありのとても楽しい講演をいただきました。講演以外の時間も休憩なしで色々と説明をしていただきました。先生のパワーにはスゴくアツいものを感じました。(※詳しくは動画で→こちら)
最終日には、「時のまにまに」で知られる、歌手の「井筒香奈江」さんがお越しなりました。 音の違いがハッキリ!とご好評をいただき井筒さんのブログでも、ワイズエポックのことを紹介していただきました。井筒さんありがとうございました。
井筒香奈江さんのブログ「それでも私は歌手なのさ」 http://yaplog.jp/kanae5/
ワイズエポック社の記事紹介
■ 【音展】Y’s EPOCHの“オーディオ用”センタースピーカー「TRINI★STAR」シリーズに注目 / ファイルウェブ ■ ”ステレオ”のセンタースピーカーが立体音場を創り出す!”TRINI★STAR“ NDR1を聴く / ファイルウェブ ■ 【レポート】 気になるあの音が一堂に! 「オーディオ&ホームシアター展TOKYO」(音展)開催 / マイコミジャーナル ■ 音展’11 レポート【富士ソフトアキバプラザ編】Y’s EPOCHのブースでは、ステレオ用センタースピーカーのフラッグシップモデル「NDR1」を展示。ネットワークが別筐体になっている / AV Watch